新生姜の色の正体

新生姜は可愛い

新生姜は夏頃から出回る、収穫後すぐに出荷される生姜です。
水分をたっぷり含み、辛みも穏やかです。
薬味としてではなく、生姜自体をおいしく食べることができます。

この新生姜の色をご存知でしょうか。

獲れたての新生姜の色は白く透き通り、
茎の付け根がピンク色なんです。

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とっても可愛いですよね。

新生姜が赤くなる不思議

新生姜の魅力のひとつは「色の変化を楽しめる」こと。

生姜の甘酢漬けを思い出してください。
生姜が赤くなっていますね!

無題

赤くなる理由は、アントシアニンという色素の働きが関係しています。
アントシアニンはクエン酸に反応すると色がピンク色に変化します。
新生姜は特にアントシアニンの量が多いので、赤に変化するのです。

ガリがピンクにならないことも

こんな声もあります。
「ガリを漬けたんんだけどピンクにならない」

ショウガに含まれるアントシアン色素の量の差によるものだと思います。
ショウガには皮の白っぽい新生姜と皮の黄色いヒネ生姜がありますが、
新生姜のほうがアントシアン色素が多いみたいです。

この季節、新生姜は出回っていないはずでから、
ヒネ生姜を使ったのではないでしょうか?

ガリの保存方法

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