生姜と冷え性

本日は冷え性を治す効果的な生姜の食べ方をご紹介します。

★やみくもに生姜を食べるだけではダメ!

冷え性は放置して悪化すると、不妊や妊娠しても流産しやすい不育症の一因になるとも言われているので、
出来れば結婚前に改善したいものですね。

ちまたではショウガ! ショウガ! と言われていますが、
実はこの生姜も食べ方次第で、随分と効果が違ってきます。

★生姜の辛味成分は加熱で変化する

生姜の辛味成分が冷え症にいいと言われていますが、実は、生姜が生の状態だと主にジンゲロールという状態で、
これは体を温めるというより免疫力を上げてくれたり、直接細菌を攻撃したりする働きをします。

風邪の時の生姜湯は、この働きによって良いと言われています。
しかも、すりおろして3分で半減してしまうというデリケートなもの。
このジンゲロールを加熱すると、血管を拡張し血行を良くしてくれるショーガオールという成分に変化します。
加熱の方法によってもショーガオールの量は違います。

生姜を煮ると、生の状態の3.8倍、炒めると5倍にもなるので、炒めものに生姜を使うといいでしょう。
しかし、毎食炒めものというのもどうかと思うので、生姜湯や紅茶に加える時に、
カップに先におろしたての生姜を入れてから熱湯を注ぐといいでしょう。

★熱生産の40%は筋肉で作られる

私達の体温を作る熱は、40%強が筋肉で作られています。
熱生産を促進し、その熱を手足の末端まで運ぶ血液の循環を良くする為にも、
極力歩いたり、下半身では1番大きな大腿筋を使うゆっくりとしたスクワットがお薦め。

もしデスクワークなら、靴を脱ぎ足の指を開いたりギュッと閉じたりする運動や、
つま先を手前に引きよせたり伸ばしたりする運動なら、デスクの下でも出来ると思います。

★体を冷やす飲み物、食品は極力避ける

今は室内にいると常時暖かく、つい冬場でも冷たい飲み物を飲んでしまう人が多いようですが、
冷たい飲み物はもちろん体を冷やしますし、白砂糖も体を冷やすので、甘い物も極力避けた方がいいでしょう。

しかも、味覚は冷たいものに対して鈍くなってしまうので、
冷たい清涼飲料水やアイスクリームは大量の砂糖が使われている事が多く、
冷え性だけでなく糖化を促進し、早く老けてしまう恐れさえあります。

★寝る時の靴下はNG!

足が冷たく眠れないからと言って、靴下を履いて寝るというお話をよく聞きますが、
普段履くようなしっかりした靴下は足首を圧迫し、かえって血行を悪くし冷え性を悪化させてしまうのでNG。
どうしても履かないと! というのであれば、足首部分のゆるい靴下を選びましょう。
いずれも日常生活の中で簡単に取り組める事なので、是非お試し下さい。

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